YAHOOの無料動画で「幻想魔伝最遊記」「最遊記RELOAD」「最遊記LEROAD GUNLOCK」を見て、ど~っぷり「最遊記」にはまってしまい、峰倉さんの原作マンガのほうも、ただ今収集途中です。
TV放映時には全く知らなかったので、YAHOO動画ありがとう~ですね。
前々からBL関係のblogで名前を見かけていた西田東さんの最新刊を読みました。自分にとっては、これがお初の西田さんの作品です。あちこちで見かけるとおり、絵柄はかならずしも取っつきいいとはいえないし、お世辞にも「上手い」とはいえないし、「華麗さ」も「可愛さ」も無さそうなんですが…気に入りました~!この、何とも言えない雰囲気にやられました。山田ユギさんの時にも感じた面白さです。人と人の関係性の何とも言えない微妙な空気、切なさ、「愛」とは何?と問いかけたくなるような気持ちにさせる物語です。
被災地の方々には、お見舞い申し上げます。とにかく、一日も早い復旧がなされることを願うばかりですね。
さて、ここ2ヶ月の間にBLCDを何枚か聞きました。ラインナップは以下のとおり。
・さよならを言う気はない
・P.B.B.
・王朝春宵ロマンセ
・迷彩天国
・灼熱の太陽と砂塵の嵐
・水に眠る恋
・小説家は懺悔する
・支配する指先
・恋の花
・いつかじゃない明日のために(side直哉)
・いつかじゃない明日のために(side基継)
いやぁ~、こうやって書いてみると結構聞いてるんですね。
基本的には見てのとおり、これまでどおり森川さんが出てるCDを聞くのが基本なんだけど、最近はちょこっとずつ浮気…じゃない、範囲を広げていってます。それもこれも、森川さんが出てても「面白くないものは面白くない!」というのが、かなり身に染みてわかってきたからですね。上に掲げた中にもその「全然面白くない!」っていうの、ありましたとも。それも森川さんが出てるので…。
以下、折りたたみます。
3週間以上もblogからご無沙汰してました。これが続くと結局リタイアになっちゃうんですよね。反省、反省。
週初めにGOLDの8月号をやっとゲット。わーい!久々の「春抱き」に超ご満悦です。
「過去・現在・未来三部作」の未来編って、どんな風に描かれるんだろうと思ってたら、そうきたか~って感じでしたね。まさか、年取った春抱きカップルを描くわけにもいかないだろうなと思ってたんだけど、自分の「未来」の方向性を考える岩城さんがなかなかカッコイイです。個人事務所設立しちゃうんですねぇ。香藤くんが一緒にできる時まで、きっと盤石の体勢を整えて待ってるんでしょう。でも、きっとこれから先、順風満帆とはいかないこともありそうですね。やっぱ、事務所には悪いけど、ここは絶対に清水さんを引き抜くべきですよ。清水さんみたいなマネージャー、そうそう見つからないんじゃないですか?岩城さん(笑)岩城さんが声かけたら、きっと清水さんも着いていくような記がするんだけどな。
ところで、岩城さんにメイン役の話が来てるという大河ドラマ、何なんでしょうね?う~ん、すっごく興味あるし、いろいろと考え中。実は「春抱き88の質問」の中の「演じて欲しい役柄は?」の質問に、大河ドラマと答えたのは香藤くんのほうでだったんですよね。大河で「織田信長」を演ってほしいなってね。岩城さんのほうには書いてません。岩城さんに一番演ってほしいのは、質問でも答えてる「黒蜥蜴の翻案で緑川夫人を男性版」です。まぁ、翻案上演なんてできなさそうですけどね。大河か…岩城さんに似合いそうな役ねぇ…もうちょっと考えてみよっと。
本編のほうにもちょっとは触れないとね(^_^;)洋介くんの「いわきしゃー」が可愛いね。こんなに岩城さん好き好き度が高いのも、ちょっとの間岩城さんの胎内(うーん、この表現もどうだか;;;)に迷い込みかけたからかな?第2のお母さんかも~…なんちゃってね。
スッポンポンで池に入る岩城さんを「水の精」とのたもう香藤くん(^_^;)相も変わらずの香藤くん健在で嬉しい限りです、ハイ。
少し前にブックオフでかなり懐かしいマンガを手にして、一気にはまってしまい全制覇へ…のつもりが、ブックオフでは全部揃わず、結局未だに8巻だけ手に出来てません。amazonに行っても、9・10巻はあったけど、8巻は無し。マーケットプ「レイスでは1900円!もするので、さすがに断念。charaコミックスなんだけど、8巻まではもう絶版なんでしょうかね?え?何のマンガか?それは明日の話に。
秋月こおさんの「王朝春宵ロマンセ」を聞きました。BLCDでは珍しい、平安朝の雅で古風っぽい台詞がたくさんあって、おまけに2枚組ときては、声優の皆さんはさぞかし大変だったことでしょうね。2日に分けて録音したとフリートークで言ってたので大変さが推し量れます。
もちろんこれを聞いたのは森川さんが出てるからなんですが、森川さんの役の諸兄は木訥な蔵人で台詞的には主要な3人の中では一番少なかったです(残念)主役はいちおう岸尾大輔さんの千寿丸かな?千寿丸の台詞も多いけど、在原業平役の置鮎さんの台詞が山盛りいっぱいでしたね。それを平安貴族の雅で流れるような台詞回しでスラスラと話す置鮎さん、よかったです。「この罪深き夜に」の時の置鮎さんはちょっと苦手でしたが、今回の業平役の置鮎さんはバッチリでした。
しかし…やっぱり、自分にはショタモノは向いてないことがあらためて判明。やっぱ寺のお稚児さんが主人公じゃ萌えません。せっかくの森川さん出演作品だけど「萌え」は無かったです。まぁ、ドラマCDとしてはそれなりに聞けたとは思いますけどね。
ところで、この話の原作者、秋月こおさんといえば、言わずと知れた「フジミシリーズ」の作者さんですよね。
以下、折りたたみます。

おまけで、その昔アニメ大好き人間だった頃のアニメ熱も復活。最近の一押しは「ノエイン」です。