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'06年の夏の終わりに、新田祐克先生の「春を抱いていた」にはまってしまった管理人が、「春抱き」のことを語りたいがために作ったblogです。「春抱き」語りはもちろんのこと、アニメや漫画やその他いろいろとお気楽徒然綴りもしていく予定です。
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ここ最近、「頭文字(イニシャル)D」のアニメを見て、三木さんのやってる藤原拓海にはまり中です。なんと遅れてる…と言われるでしょうけど、私のアニメ暦に「90年代」という文字はほぼ無いので、この作品もまた然り。
そもそも今回見てみようかと思ったのも、三木さんが声をあててるってことが主な理由。これより前に「ごはんを食べよう」シリーズを聞いてたために、自分の中での三木さんブームが高まって、以前アニマックスでチラッとCMを見てた「頭文字D」を思い出したわけです。

CMチラ見の時には、暴走族の話かと思ってました(^_^;)で、全然興味沸かなかったんだけど、wikiで三木さんの出演作品の中にあったので、そのままwikiで「D」について調べてみたら、暴走族モノとはちょっと違うようなので、見てみることにしました。

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5月にCD化される「公使閣下シリーズ」の吉永公使役に森川さんが決まったようですね。嬉しいな〜。原作読んだ時から吉永さんは森川さんの声で脳内再生されてたので、ホント嬉しいです。岩城さんとは違った妖艶な吉永さんを演じる森川さんが、今から楽しみです。
お相手の白石くん役は浜田さんという声優さんのようです。スミマセン、全く存じ上げないので、全くイメージが沸いてこないんですよ。どーか、白石くんの青臭いまでの真っ直ぐさを壊さない感じの方でありますように…。
原作読んでいた時の白石くんの声のイメージは…と言われても、正直そんなにたくさんの声優さんを知ってる訳じゃないので、誰かに当てはめて脳内再生はしてませんでした。ただ、漠然とした声のイメージはあるので、それとあんまり乖離してなければいいな〜って感じですね。

昨日は森川さん出演のBLCD「極・艶」を聞きました。なんとお相手役の声優さんが千葉進歩さん。お二人の共演は、ちょっと前に聞いた「WILD ADAPTER」の1巻目の久保ちゃんと小宮の印象がありすぎて、なんか微妙かも…と思いつつ聞き始めたんですが、良かったです。千葉さん、しゃべる時は男っぽいのに、あの時の声は結構色っぽいんですね〜。しかし、ホントに刺青いれられるのかい?あそこに…という感想が、一番かな〜(^_^;)

ただ今、三木さん主演の「ごはんを食べよう」シリーズのCDを聞いてます。さすが三木さんだー!もう、思いっきり高飛車なクールビューティーさせたら、三木さん最高ですね。そんなタカビーなキャラが段々と優しく柔らかくなっていくのが声だけでわかっていくのが凄いです。三木さん、泣きの演技がお上手ですよね。うん、香藤くんの時もそうだもんね〜(^_^)

さっきまで、この後に文章いっぱい書いてたのが全部消えちゃったので、もうやめよう…。
ああ、こまめな保存って大切ですね。
ちなみに、書いた内容は、次の土6アニメ「地球へ…」のことでした。原作、声優さん話をからめて書いてたんだけど…ああ、むなしい〜_| ̄|○

最近お気に入りのCDは「WILD ADAPTER」。
そもそもこれを聞こうと思ったのは、森川さん出演作ということでOVA「私立荒磯高等学校生徒会執行部」を見たことからでした。OVA自体はフツーに学園ものだったけど、森川さんがやってる「久保田」の声が、今まで聞いてきたいわゆる「美声の森川さん」の声とはちょっと違ってたんですよね。しゃべり方から間の取り方まで、独特のゆっくりしたテンション低めだけど重くない感じが新鮮でした。調べてみたら、この主人公の「久保田」と「時任」は、そもそも同じ作者の別の作品「WILD ADAPTER」の主人公だということがわかったわけです。あらすじ見たら、なんか面白そ〜だったので、早速CD1・2巻目を手にしてみました。
結果…久保ちゃん、好きですーーーー!!!小宮、泣けるぜ(TT)沙織ちゃん、やっぱ女はつおいね;;;
CDがメチャクチャ気に入ったのでその原作を読もうと思ったのは「春抱き」以来ですね。(「僕の声」は原作→CDでしたんで(^_^;))
で、その原作といえば…。

以下、折りたたみます。

ミランカで毎日見てると書いた「スピードグラファー」、さて今日も見よ〜っと月変わっての3/1。あれ?なんで?23:00からの配信が無いーーーー!!!番組表を確かめたら、3月からは別のアニメの配信に変更されてました。なんでだよ〜。16話までしか終わってなかったのに〜。ここまで見たら、続きが見たくてしょうがないので、渋々有料ネット配信分を購入して17〜24話まで見ました。
うん、なかなか面白かったです。画的にはいまいちなレベルのシーンも多かったけど、時々イケテル原画もあったりしたので、それで脳内補完すれば、お話は好みのラインで良かったです。
特に第2期のOP映像は、デュランデュランの「グラビアの美少女」と上手くシンクロして、いい出来のOPでした。なんかこういう雰囲気というか感覚のOP映像見たような気がするな〜と思ってたら、同じくGONZOが製作した「厳窟王」のEDアニメーションを思い出しましたね。あのEDは、本編からEDへの入り方といい、音楽と映像のシンクロといい、もうカッコイイED(OP)の最右翼と言っていいくらいでした。あれはデジタル処理度満載だった映像だけど、こっちはもうちょっとアナログ感がある映像ですよね。でも、感覚的には似たところがあると感じたんですよね。1期のOPがいまいちだったので、2期がより光って見えたのかもしれません。
でも、アニメのOPやEDって結構大切だと思います。最近見たアニメのOP(ED)でいいなと思ったのは、昨年放送されてた「BLOOD+」の第3期OP(ラフな画材画風の絵を動かしてたヤツです)、今Gyaoで見てる「いろはにほへと」のOP、そしてもちろん最愛のアニメ「ノエイン」のOPですね。まぁ、そんなにたくさんアニメ見てる訳じゃないので、あくまで見てる範囲での好みのモノということです。

以下、「スピードグラファー」のネタバレになるかもなので折りたたみます。

ここところ毎日23:00からは、ミランカでのリアルタイム視聴で「スピード・グラファー」というアニメを見てます。(って、前にも書いたよね)
このスピグラがねぇ、もう面白すぎ。ぶっ飛んだ設定なんだけど、先が見たいというワクワク感を呼び起こす何かがあるんですよね。それにね、やっぱ「水天宮さん」ですよ。長髪・細ぶちメガネ・毛皮付きのロングコート・(いちおう?)美形の悪役で、CVが森川さんと来た日には、もう嵌るしかないですってば(笑)

「水天宮寵児」って、すごい名前だけど、持ってる能力もこれまたビックリ。自分の身体に傷つけて、そこから出た血が鋭利な刃物みたいな武器になっちゃうんですもん。おまけに背中には血色の羽根まで生えたりして。これで、アニメの画さえ安定して綺麗だったら、ホント申し分ないんだけどなぁ。ちょっといまいちな出来なんですよね。

でも、OPとEDはすごくいいです。OPの曲なんて、もう涙出るくらい懐かしいデュラン・デュランの「グラビアの美少女」なんですよね。80年代ブリティッシュロックにはまってたモンとしては、ホント懐かしい。今聞いてもカッコイイよねぇ。EDに使われてるのはキャラデザインのコザキユウスケさんのイラストです。これがね、またすごくいいんですよ。確かGyao配信中の「いろはにほへと」のキャラデザインもコザキさんだったはずです。昨今流行の萌えアニメ絵からは遠いとこにあるキャラデザインだけど、メチャクチャかっこいいです。主人公の雑賀もくたびれかけのオヤジ風だけど、なかなか味があってカッコイイです。今の第2期EDではコザキさんの描く水天宮のイラストもあるので嬉しいな〜。水天宮の狙いや過去が段々とわかってきそうだけど、美形悪役キャラ好きな自分としては、先が楽しみなアニメです。

せっかくのキャラデザインも、それが原画に活かせないんじゃちょっとねぇ…。制作会社はGONZOなんだけど、これって深夜アニメで制作費が少なかったんだろうな〜と思った次第です、ハイ。そういえば、昨日「冬の蝉」を見ての感想でも、BLアニメの制作費の話を書いたっけ。スピグラも冬の蝉も、分野は違えど、もっと制作費をかけたあげたくなるアニメです。

スピグラ、ケーブルでやらないかなと思って確かめたら、これってAT-Xでの放送だったんですね。AT-X映らないよ…。やっぱ、時代はデジタル放送?う〜ん、アニメなんてアナログで十分なんだけどな…。

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プロフィール
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七海 笙
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非公開
自己紹介:
とにかく「春抱き」大好き!で毎日過ごしてます。岩城さんと香藤くんに萌えない日はありません。
おまけで、その昔アニメ大好き人間だった頃のアニメ熱も復活。最近の一押しは「ノエイン」です。
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